ECOプロジェクトその2 |
16 years ago |
書きます。
ひと口にECOと言ってもいろんな意味で範囲が広すぎます。
何に的を絞って活動するか。それだけでもずいぶん迷った。
委員会では漂着ゴミを課題に取り上げて、その実態調査と対策を検討することを選択。
前回の様子はその調査の準備だったのです。

写真は担当例会でおこなったモニタリング調査。
ゴミの種類を細かく分けてカウントし専用の集計用紙に書き込でいるところ。
参加者67名を7グループに分けて全部のゴミを調査しました。
この集計はその海岸域の評価を記載してクリーンアップ全国事務局へ送る。
それが全国から集って日本の漂着ゴミのデータとなり、さらにアメリカへ渡って世界のデータとして集積されゴミ抑制の政策提言や法整備に活用されているのです。
地域で活動している方が集積、研究した成果もあって一帯のゴミの由来やその原因などがわかってきました。
私たちの委員会ではゴミを拾って活動する美化活動に加えて、会員全員が漂着ゴミに関する知識と研究手法を身につけ漂着ゴミをなくす社会づくりを語れるリーダーとなることを目的としました。

グループが集計結果と評価を発表しているところです。
ゴミは様々、プラスチック片が圧倒的に多くタバコの吸殻、ペットボトルのキャップ、漁具、散弾銃の薬きょう、苗木ポット、発泡スチロールなどさまざま。
とくに分解しないゴミは厄介でプラスチックや発泡スチロールなどはドンドン細かくなって水にも溶けず漂流し続けて時には生き物が間違って食べてしまうのです。
書ききれないほど情報がありますが、1年続く活動ですからまたの機会に記事にします。

例会後の懇親会。
講師の皆様ご協力ありがとうございました。
メンバーも熱心に参加していただいて感謝いたします。
次の活動もよろしくお願いします。

16 years ago