インストラクターコース |
16 years ago |
先日ある会合で私自身が経験したダイビングインストラクター試験で
おこなう学科講習のプレゼンテーションを例に話をしました。
学習目標、学習価値、そのために引き出すポイントをまとめて
伝えることが肝要ですが、いざ話そうとすると丁寧に話そうとしたり
思いを伝えようと熱心になるあまり、上手く伝えられなくなる。
そして受講生役のトレーナーから講義に関しての質問をされると、
・・・うまく答えられず誤解をあたえる。
説明しなおすも上手く伝わらない。
受講生はますます質問を重ねてくる。
誰よりも勉強して知識も伝える能力も熱意もあるのになぜ?
と、自問自答してますます迷い始める。
インストラクタートレーニングコースがはじまったばかりの
候補生が必ずといっていいほどハマる迷路です。
4日間の学科セッション、2日間のプールセッション、
2日間の海洋セッションの各テストとプレゼンテーションに
合格して修了するインストラクタートレーニングコース。
私は東京のダイビング指導団体本部でこのコースを受け、同じ
ように迷路にハマりました。
この迷路は2日目に抜け出さないと間に合わなくなると思いました。
そうしたプレッシャーと戦ってその日のセッションが終わってからも
都内のホテルで深夜まで予習し、早朝ひとりでレッスンして
講習会場に毎日通ったのです。
自分に足りない点は予習で補えましたが、今考えるとプレゼンの表現や
質疑応答に出してしまう余計な情報を削る努力をたくさんしたような
気がします。
豊かにモノを表現することが大切なときとそうでないときが
あるのでしょうけれど、自分は何かと話が長いくせに伝えたいことの
半分も伝えることができないことが多々あります。
はい、簡潔じゃないんですね。
自分自身、気を引き締めて日々を過ごそうと思った会合での出来事でした。
先日この話をお聞きくださったみなさま。ご辛抱ください。
すいませーん!
この話題で思い出し、一枚の写真を探しました。
4年前に受けたインストラクタートレーナートレーニングコース休憩中の一枚。
プール講習時間は脅威の7時間!
インストラクターを育てる「トレーナー」のコースです。
一緒に受けたトレーナー候補生のダイビング経験は3000本、
5000本、8000本、10000本とまさに猛者ぞろい!
スキルテクニックの高いプロ集団と一緒に潜って一斉に
パフォーマンスチェックをして興奮したことを思い出しました。
私はこのコースも修了しているんですよ。
インストラクターコースに興味のある方は気軽にお尋ねくださいね。